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JOJO広重の「ノイズ大学 / 渋谷分校」Vol.3(出演:JOJO広重、大友良英)

月, 04/23/2012 - 08:22
大友良英 「非常階段」リーダーのJOJO広重が“ノイズ”という音楽表現についてトークと実演で詳らかにし、その魅力を紹介するシリーズ講義「ノイズ大学 /渋谷分校」(本校は大阪・難波ベアーズ!)。第三回目となる今回はゲストに大友良英氏を迎えての開催。 ■出演 :JOJO広重(非常階段)Blog ■ゲスト:大友良英(大友良英のJAMJAM日記) □日時:5月21日(月)19:00開場/19:30開演 □料金:¥1,800(+1ドリンク別/メール予約できます)  ※UPLINK会員は¥1,500(+1ドリンク別) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月21日『ノイズ大学/渋谷分校』Vol.3」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

根本敬の映像夜間中学(2012年5月)

月, 04/23/2012 - 07:55
根本敬 「根本敬は漫画家である。但し、その表現の領域を紙の上のみならず状況や空間にまで拡げ、作品を発表する媒体を限定しないことによって自らの存在を確信犯的に特殊たらしめてきた漫画家だ。(中略)自らが企画する「映像夜間中学」のような所謂トークイベントでは、映像資料を活動弁士よろしく解説付きで上映することで、誰にも気付かれることなく中空を彷徨っているイイ話の幽霊に肉体を与え、その姿を観客の脳内に浮かび上がらせていくという実験を繰り広げている」(根本敬『THE END』解説より抜粋)。本校は入学手続き一切不要、中途入学大歓迎。イイ話の持ち帰りOK! ■出演: 根本敬 Home Page (特殊漫画家/幻の名盤解放同盟/ハッテンバプロダクション/蛭子劇画プロダクション) □日時:5月31日(木)19:30開場/20:00開演 □料金:学生¥1,799(受付で学生証をご提示下さい)     一般¥1,999(学生共に1ドリンク付/予約できます)     ※UPLINK会員は¥1,799(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月31日『映像夜間中学』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ★DVD『さむくないかい』絶賛発売中! UPLINK MARKET (PARCO CITY)...

東北大震災復興支援イラスト集『MagnitudeZERO』刊行&展示会記念トークイベント しりあがり寿 × 竹熊健太郎

金, 04/20/2012 - 07:12
〜あの日からの「表現」とは〜復興と表現の役割について  朝日新聞連載の4コマ漫画「地球防衛家のヒトビト」で3月中から震災について正面から描き、1ヶ月後には、雑誌上で震災をテーマにした作品を発表したしりあがり寿氏。「『たとえ間違えているとしても、今、描こう』と思いました」というしりあがり氏に、稀代の編集家、竹熊健太郎氏が創作の背景や震災復興と表現が果たすべき役割について迫ります。 UPLINK GALLERYにて『MagnitudeZERO』に掲載されたイラストの展覧会を同時開催! トーク:しりあがり寿 × 竹熊健太郎 □日時:2012年5月19日(土)18:30開場 / 19:00開演□料金:予約¥2000(1ドリンク付) / 当日¥2200(1ドリンク付)(メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「5/19『MagnitudeZERO』刊行&展示会記念トークイベント」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

タラフ・ドゥ・ハイドゥークス来日記念イベント 《映画『ジプシー・キャラバン』上映+トーク》

水, 04/18/2012 - 12:26
タラフ・ドゥ・ハイドゥークス来日記念イベント 《映画『ジプシー・キャラバン』上映+トーク》 第1部:映画『ジプシー・キャラバン』(111分)上映 タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、ファンファーレ・チォカリーア、クイーン・ハリシュ、エスマなどジプシーを代表するアーティストたちが集結、6週間もの全米ツアーを行った…。音楽ドキュメンタリー映画の傑作をアンコール上映! 第2部:タラフ・ドゥ・ハイドゥークスの魅力(50分) タラフのツアーに同行、またタラフのクレジャニ村まで訪ねたことがある、タラフの魅力知り尽くしている2人に、ジプシー音楽の大ファンの武藤昭平(勝手にしやがれ)さんを迎えて、コンサートがますます楽しくなるトーク。 トーク出演:松山晋也(音楽ライター)、石田昌隆(カメラマン/音楽ライター)、武藤昭平(勝手にしやがれ) □日時:2012年9月1日(土) 16:30開場/17:00開演□料金:予約¥1500(+1ドリンク別)/当日¥2000(+1ドリンク別)(メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「9/1『ジプシー・キャラバン』上映+トーク」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

おしどりトークライブ+映画『核の傷』上映会

木, 04/05/2012 - 02:32
夫婦漫才コンビのおしどり出演によるイベント。 福島原発事故以降、内部被曝の問題を訴え続けている被爆医師・肥田舜太郎氏のドキュメンタリー『核の傷』『311以降を生きる』上映とともに、ふたりが事故直後から続けていた原発会見や現地福島をはじめとする取材の経過を報告。今回のイベントでは、持ちネタの音曲漫才も披露する。 おしどり プロフィール 2003年コンビ結成。ボケと針金細工担当のケン、ツッコミとアコーディオン演奏による夫婦音曲漫才として活動中。311以降、政府や東電の記者会見に頻繁に出席。福島での取材を多数行い、DAYS JAPANやマガジン9で発表するなど原発問題に対して精力的に取り組んでいる。吉本興業所属。 おしどりマコ blog twitter おしどりケン blog twitter 【webDICE】「いま福島県の人々は心配する自由さえない」映画『プリピャチ』おしどりトークイベント・レポート おしどりトークライブ+映画『核の傷』上映会 日時:5/9(水)18:30開場/19:00上映(上映後にトークライブ) 料金:予約¥2,000 当日¥2,500(ともに1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/おしどりトークライブ」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 上映作品 『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』 (フランス/2006年/日本語・英語/53分) 自身の被曝体験を原点に、戦後67年間、被曝者治療と核廃絶運動に献身し、内部被曝の実態を訴え続ける現在95歳の肥田舜太郎医師の歩みを追ったドキュメンタリー作品。 監督・脚本・撮影・録音:マーク・プティジャン 助監督・編集:瀬戸桃子 製作:オンライン・プロダクションズ 日本版ナレーション:染谷将太 □作品詳細□ 『311以降を生きる:肥田舜太郎医師講演より』 (日本/2012年/約27分/アップリンク製作) 福島原発事故から1年、放射性物質は列島の隅々まで飛散し、すでに安全な場所はない日本でどう生き抜くかを説く肥田医師の講演のエッセンスを記録。 □作品詳細□...

『内部被ばくを生き抜く』新作DVD発売記念上映

日, 04/01/2012 - 07:12
鎌仲ひとみ監督作品 まもりたい!未来のために4人の医師が語る経験・広島-チェルノブイリ-イラク-福島 【未知なる危機に備えて・・・鎌仲ひとみ監督からのメッセージ】 2011年3月に起きた東日本大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。大量の放射性物質が放出され、 広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正 確な情報がない。放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。 呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。 これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。 ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、「命」を守る努力をするということだ。放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。 私たちは生き抜かねばならない、そのためのささやかな助けになればとこの作品を作った。 ★作品についての詳細は、こちらまで! □日時:4/28(土)〜5/4(金祝) 連日14:50 ※4/30(月祝)のみ10:15    5/5(土)〜 連日12:40□料金:当日一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア・UPLINK会員¥1,000トークショー開催!! 初日4/28(土) 14:50の回終了後 ゲスト:小泉修吉氏(「グループ現代」会長、『内部被ばくを生き抜く』プロデューサー)ほか(予約できます) 予約方法 初日トーク付き上映への参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/4月28日『内部被ばくを生き抜く』上映+トーク」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 『内部被ばくを生き抜く』(2012/カラー/デジタル/Hivision/約80分) 監督:鎌仲ひとみ プロデューサー:小泉修吉 助監督:澤口佳代 撮影:岩田まき子 編集:青木 亮 音楽:Shing02 製作・発売・配給:株式会社 環境テレビトラスト 【グラデーションの世界】...

第2回『ネゴちゃん実験室』

木, 03/29/2012 - 08:52
衝撃のスタートを遂げた、島根が生んだお笑い芸人ネゴシックスが主催する『ネゴちゃん実験室』の第2回。芸人たちの、テレビや舞台では怖くて出来ないが、もしかしたらいけるかも?なネタやお喋りを"実験"として披露するのだ。な、なんと、お客さんは、お金を払って実験台にならなければいけないのだ!!毎回、出演者が変わるので、是非、見逃さないで欲しいのだ!のだ! □日時:4月4日(水) 18:30開場/19:00開演 □料金:1,000円(1Drink別/予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/第2回ネゴちゃん実験室」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

『happy-しあわせを探すあなたへ』公開記念プレイベント 『幸せの経済学』トーク付き上映会

木, 03/29/2012 - 08:35
あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか? お金を持っていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。 今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。 この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。 結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。 本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。 上映後には5月12日(土)からUPLINK Xで公開される『happy-しあわせを探すあなたへ』のメインプロデューサー清水ハン栄治氏をゲストに迎え、トークショーを開催致します。 ★幸せの経済学公式サイト □日時:4月2日 (月) 18:30開場/19:00開演(上映後トークショー) □トーク出演:清水ハン栄治(『happy-しあわせを探すあなたへ』メインプロデューサー) □料金:一律¥1200 ■ゲスト 清水 ハン 栄治(映画『happy』メインプロデューサー)  メディアプロデューサー。1970年、横浜生まれの在日コリアン。 マイアミ大学MBA。サン・マイクロシステムズ、リクルート社にて事業開発を経て渡米し、『happy』のメインプロデューサーとしてベリッチ監督と共に6年の歳月をかけ、世界中のハピネスを研究する。ポジティブ心理学や世界中の瞑想法を探求し資格を取得し、現在バリ島の田舎に在住、しあわせ向上のワークショップなどを開催しながら、シンプルライフを満喫している。 ★『happy-しあわせを探すあなたへ』上映情報詳細 ★『happy-しあわせを探すあなたへ』公式サイト ★『happy-しあわせを探すあなたへ』Facebook ★『happy-しあわせを探すあなたへ』Twitter 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/4月2日『幸せの経済学』トーク付き上映会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 『幸せの経済学』(2010年/68分) プロデューサー:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ISEC代表) 監督:ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーブン・ゴーリック、ジョン・ページ 制作:The International Society...

「White Shadow / Black Light」(上映&LIVEパフォーマンス:マヌエル・クナップ / from Vienna, Austria)

水, 03/28/2012 - 04:45
Manuel Knapp「prospect of doom」より ノイズユニット「Cosmic Coincidence」の一員として、近年はミュージシャンとしての活動を精力的に展開しているマヌエル・クナップがオーストリアより来日している。既に都内で数多くのライブを予定している彼の、ビジュアル/サウンド・アーティストとしての一面をUPLINKはフォーカスします。ワールドプレミアを含む短編アニメーションを特集上映するプログラムと、長編作品の上映とともに作家自身がライブ演奏を行うプログラムの二部構成での開催となります。極限までシェイプされた線や明滅する光などきわめて抽象的なビジュアルを用いて、情報美学、混信、腐敗、脱構築、時間、宇宙といった概念を表現する彼の映像&音響(轟音!)パフォーマンスを全身で体感されたし。 ■出演:マヌエル・クナップ(Manuel Knapp / from Vienna, Austria)Home Page ▼上映作品 『accelerated lines』(6min/2005) 『interferenzen』(10min/2005) 『information of decay』(18min/2009) 『voidov』(14min/2012)*world premiere ▼上映+LIVEパフォーマンス 『stroboscopic noise』(10min/2009) 『prospect of doom』(40-50min)*world premiere □日時:4月12日(木)19:00開場/19:30開演 □料金:¥1,800(1ドリンク付き/メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、...

前夜映画祭

水, 03/28/2012 - 02:30
4月1日 「前夜」映画祭を開催します。 前夜とは文字通り、「ある日の前日の夜」という意味です。 では、この前夜映画祭が示す「ある日」とは何でしょう?また、私たちは「ある日」に何を起こすのでしょうか? 前夜映画祭に出品したアーティストの中でこの質問に答えられる人は恐らくいません。 危うい踏み出しです。 しかし、です。 例えば「ある日」を「あの日」と書き直すと私たちは何を連想するでしょうか? 「あの日の前日の夜」 私たちはただ、日常に甘えて「ある日」を待っていると、いつか再び、自然に、受動的に「あの日」を迎えてしまいます。 私たちは「あの日」を待っているんじゃない。 前夜映画祭に出品された映画はどれも私たちが学生時代に制作した作品です。 当時の「今」に向けて炸裂した、パワーの塊です。 私たちは、これらの作品を「前夜」として 「ある日」を迎えようと思います。 私たちは勝手に4月1日を前夜として、ある日を明日とします。 私たちは作家であるという自負以前に 人として今と未来に責任を持って明日を起こすのです。 度々重複しますが、 この前夜映画祭はパワーの塊です。 どうか多くの人に体験していただきたい映画祭です。 □日時:4月1日(日)15:15開場/15:30上映開始 □料金:¥1,500(通し券) ¥1,000(1プログラム券 ※当日券のみ) どちらも1ドリンク付 予約方法 このイベントへのご予約をご希望の方は、こちらからお申し込み下さい↓ http://zenyaeigasai.tumblr.com/ 【上映スケジュール】 開場 15:15 15:30(Aプログラム上映開始) ・島村和秀 「馬馬を撫でる前夜」(5分) ・川本直人 「カトレアの爆撃機」「ワンルーム」(二作品合計1時間30分) 17:30(Bプログラム開始) ・行竹亮太「海の映画」(20分) ・磯龍介「入所」「入魂」(二作品合計1時間50分) 20:00(Cプログラム上映開始)...

夜想語り『復刊夜想の9年』─ ヒトガタと人形とそして……これから(出演:中川多理、今野裕一/司会:吉田アミ)

金, 03/23/2012 - 14:31
ゴスで始まった復刊夜想の特集は、ゴス、ロリータ、耽美、人形…と時代のトレンドをとらえてきたが、常に見続けていたのは身体的なもののあり様である。 人形、ドール、ヒトガタそう呼ばれている人の形をしたものの表現は、時代の感覚の変化をいち早く反映する。 人の形をしたものは、次第に形を変形させ、失い、別のものになっていくように見えるが、それはもしかしたら心の、世界の写しなにかもしれない。 移ろいゆく身体を、ヒトガタを通して見てきた夜想が、この10年の身体感覚表現について語る。 ust放送あり ■司会 :吉田アミ ■トーク:今野裕一 ■ゲスト:中川多理 □日時:4月3日(火)18:30開場/19:00開演 □料金:¥1,500(1ドリンク付き/メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/4月3日『夜想語り』Vol.7」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 今野裕一 1978年『夜想』創刊。1980年ペヨトル工房を設立。以来、20年間にわたり、『夜想』『銀星倶楽部』『Ur』『WAVE』の4誌の編集長とバロウズなどの翻訳や写真集、アートブックの出版を手がける。RTV(原田大三郎+庄野晴彦)、EP-4、坂本龍一などのイベントディレクションや数々の展覧会やイベントをプロデュース。内藤礼、三上晴子、畠山直哉、勅使川原三郎などのアーティストのサポートを行う。 2000年ペヨトル工房を解散するも、多くの人々に惜しまれ、在庫を保存する運動が起こり4万冊以上の在庫が救われた。京都大学西部講堂でのファイナルイベント(動員1000人)、名古屋得三・ペヨトルコーリングを経て、2003年秋、雑誌『夜想』を復刊し再び現場で活動を開始する。2006年、浅草橋にギャラリー・パラボリカ・bisをオープン。恋月姫、山本タカト、三浦悦子、吉田良、中川多理など多くの展覧会を開催。 中川多理 2001年DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。'09年2月個展「Down Below ―ダウン・ビロウ―」(横濱浪漫館)。'11年「ベルメールと日本の球体関節人形」(パラボリカ・ビス)など企画展・グループ展に参加。 作品集に『人形寫眞文庫 中川多理』(平安工房刊)がある。 札幌市で人形教室を主宰。 http://kostnice.blog105.fc2.com/ (C)Takumi Akabane (C)Takumi Akabane...

アースデイ2012特別企画 アースライフシリース環境ドキュメンタリー2本上映

月, 03/19/2012 - 09:31
アースデイは楽しいけれど、4月といえど1日屋外は少し疲れちゃう。 そんな人におすすめのイベントです。 代々木公園に近い(徒歩5分!)アップリンクでは、環境問題を扱ったドキュメンタリー2作を上映します。 環境保全への知識を深めつつ、屋内で一息してみませんか? 4/21 15:00〜「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」 4/22 15:45〜「セヴァンの地球のなおし方」 (時間は変更になる場合あります) 入場料800円 「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」http://www.uplink.co.jp/bluegold/ 「セヴァンの地球のなおし方」http://www.uplink.co.jp/severn/ -- アップリンクアースライフシリーズとは? アップリンクでは映画を通して人に優しいサスティナブルな社会づくり実現のために、人権、環境、食の安全などの映画をテーマにした作品を継続して配給しています。(例:おいしいコーヒーの真実、100,000年後の安全) お問い合わせ/アップリンク tel.03−6821−6821 担当:松下...

TRASH-UPLINK!! Vol.7『コラボ・モンスターズ』公開記念! TRASH SHORT MOVIE FESTIVAL 3 いかにして映画怪物が生まれたか ─高橋洋、西山洋市、古澤健の自主映画時代─

土, 03/17/2012 - 14:57
日本唯一のトラッシュカルチャー専門誌「TRASH-UP!!」と三人の映画監督(高橋洋、西山洋市、古澤健)がコラボレーションした上映プロジェクト『コラボ・モンスターズ』。その公開を記念して、各監督の過去作品を特別に上映。普段、見る事が出来ない貴重な作品です。お見逃しなく!! ■出演:屑山屑男(TRASH-UP!!編集長)、餓鬼だらく(from 富山)、他 □日時:3月25日(日)18:00開場/18:30開演 □料金:¥1,800(1ドリンク付き/予約できます) ※UPLINK会員は¥1,600(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/3月25日『TRASH-UPLINK』Vol.7」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ▼第一部 『夜は千の眼を持つ』(1984年/モノクロ/40分/8ミリ→DV) 監督:高橋洋 主演:西山洋市 『桶屋』(2000年/カラー/26分/16ミリ→DV) 監督・脚本:西山洋市 出演:本田久就、今関朱子、中農稔、松川信、宮田亜紀 『home sweet movie』(1997年/カラー/33分/8ミリ→DV) 監督・脚本・制作・編集・録音・照明・衣装:古澤健 出演:海藤れん、篠田大助、高木倫子、榎本善晃 ※PFFアワード1997 WOWOW賞(脚本賞)受賞 TRASH-UP!!特別招待作品 『セールス・クライシス・スーパースター』(2011年/DV/カラー/22分) 監督/脚本/撮影: 羽田尚弘(HADA) 主演:ジェット達、西村公一 (公園/お前は宇宙で死ぬ)、 木曽浩太 (ジョセフ・アルフ・ポルカ) オープニング曲:6EYES「RADIO」 エンディング曲:ジョンのサン「窓から窓へ」...

「プロ無職入門 高木壮太の活ける言葉」 出版記念「RAWLIFEとその時代」上映&トークショウ

土, 03/17/2012 - 08:59
「プロ無職入門 高木壮太の活ける言葉」出版記念『RAW LIFE』とその時代 上映+トーク・ショウ ミュージシャンにして、映像作家、プロ無職。 高木壮太が送る、デビュー金言集。 高木氏がインターネット上に書きなぐった暴言と雑学を、 1冊にまとめた、まったくもって無益な本です。 高木氏は、資産もないのに無職を20年以上やっている、 無職のスペシャリストです。忙しく働いてしまう素人の私たちに代わり、 無職であり続け、くだらないことや不謹慎なことを哲学し、ムダ知識を蓄えて来ました。 それを高木氏に放出してもらったのがこの本です。 「プロ無職入門」とありますがプロ無職のノウハウが書かれているわけではありません。 プロ無職者の頭と心の中を垣間見る。といった程度の意味です。 twitterでフォロワーを爆笑と激怒で炎上させた名ツイート400本を収録! mixiでマイミクを感涙&覚醒させた妄想日記やコラムを150本大公開! 中原昌也氏も推薦! P-VINE BOOKS 『RAW LIFE』とその時代  21世紀初頭、失われた時代、若者文化のミッシングリンク『RAWLIFE』とその時代の真相が数々の証言と発掘されたフィルムによって今、明かされる。  これは未来へ贈られた叙情詩である。 (カラー / 60分 / 日本 / 2011年) トーク・ショウ:高木壮太 × ゲスト 日時:4月6日(金) 20:00開場 / 20:30上映 (上映後トークショウあり) 料 金:1,500円 予約方法...

あがた森魚月刊日記映画『QPOLA PICTURE LIVE SHOW 2012』#2(出演:あがた森魚)

土, 03/17/2012 - 08:34
あがた森魚 あがた森魚月刊日記映画『Qpola Purple Haze』は、2007年から毎月製作している、あがた森魚の前月の一ヶ月を約1時間で駆け抜けるムービーです。それぞれの一ヶ月を重ね合わせながら観てみてください。上映後、あがた森魚ライブあり! ■出演:あがた森魚 Home page □日時:3月28日(水)19:00開場/19:30開演(ライブは20:30頃より) □料金:予約¥2,500/当日¥2,800/学生¥1,800(1ドリンク付き+蜜贈呈)     ※学生の方は受付にて学生証をご提示下さい。 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/3月28日『あがた森魚「QPOLA PICTURE LIVE SHOW 2012」#2』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...

「太陽33シアター 〜ホピの予言〜」

土, 03/17/2012 - 06:34
TAIYO33OSAKAがお送りする太陽33シアター!  東京では初の開催となる上映は「ホピの予言」。アメリカ南西部アリゾナ州にある聖地ホピ・ランドで暮らすホピ族の人々の暮らしから、ウラン採掘の現状、そして広島、長崎に落とされた原爆まで全てがひとつのつながりである事を感じるドキュメンタリー作品。  この日は、トークゲストにこの作品を制作したランド・アンド・ライフの辰巳玲子さんをお招きし、そのホピの予言に込められた想いを語って頂きます! その他、上映前にムーン♀ママのライブを予定しております。 TAIYO33OSAKA HP 「ホピの予言」+「浄化の時代を迎えて」 日時:4/16(月) 19:00開場 料金:予約¥2,000 当日¥2,300 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/太陽33シアター 〜ホピの予言〜」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 アメリカインディアンの予言というのは、常にその予言を変えうる力が 我々の中に存在しているということを伝えています。 だから、どう行動し、どう考えるかによって、 次の未来は創れるのだという強い信念のようなものがあります。 ー北山耕平・翻訳家ー  アメリカ南西部、ユタ、アリゾナ、ニューメキシコ、コロラドの4つの州がひとつに交差しているフォー・コーナーズ。コロラド高原といわれる荒涼たる砂漠と、グランド・キャニオンなどの巨大な渓谷に囲まれたここは、長い間、いわゆる西洋近代から隔絶した空間であり、そこに住むホピやナバホ・インディアンたちによって、聖地として守られてきた土地であった。  ここはアメリカ大陸の背骨であり、心臓部ともいわれ、またヒマラヤなどと同様に地球の自然エネルギーの震源地であり、もしここが破壊されたら、それはナバホやホピのみならず、全地球的な規模の自然の変動が起きてしまうと、彼らによって信じられてきた。 だからこそ、とりわけホピは、ここを彼らの言葉でマーサウという偉大なる精霊(グレートスピリッツ)から与えられた土地であり、また地球上のすべての生命のための聖地であるとして、遙かなる歴史の曙から、この大地の番人としてここを管理してきたのだ。 これまで、アメリカ・インディアンと呼ばれるほとんどの部族が、いずれも祖先伝来の土地を追われることを余儀なくされてきたなかで、ホピだけは、少なくとも2000年以上の長きに渡って、この聖地に住み続け、あらゆる差別と迫害に耐えて、その伝統的な生きかたと、偉大なる精霊から与えられたという予言の石板を守りつづけてきたのである。 石板は、宇宙の計画(ユニバーサル・プラン)としてホピに与えられたものであり、彼らの言葉で第三の世界と呼ばれるこの世界の始まりから、浄化の日を経て、第四の世界と呼ばれる新しい世界が始まっていくまでのことが、印されたものであるという。そして、彼らは、常にホピ一族自身に起こる変化と、この地球の上に起こる出来事の変化を、その石板と照らし合わせながら見つめつづけてきたのだ。  では、なぜ、この予言が、ホピの伝統社会から外の世界に伝えられることになったのだろうか? ホピの八つの村には、キクモングイと呼ばれる独特の精神的指導者がいる。1948年に、ションゴパビ村の太古から伝わる儀式を行う、「キバ」という地中の集会所に、そのキクモングイたちが集まり、緊急の会議が開かれた。なぜならば、予言のなかに、第一次と第二次のふたつの世界大戦と、ヒロシマ、ナガサキへの原爆の投下が、シンボルとして刻まれていたことが分かったからだ。原爆は、ホピの言葉で「灰のびっしりつまったクッション」と表現されていた。 世界がこのまま進めば、地球を破壊しかねない危険な時代に入ってしまうことを、警告として一刻も早く世界に伝えるため、その予言を世界に公開するべきかどうかを討議するために、その会議は開かれたのだ。そして、さらに四日間の会議で予言が検討されたのち、キクモングイたちは、その解読された重大いな教えと予言を外の世界に伝えるために、特に三人のメッセンジャーを選んだ。だが現在、二人のメッセンジャーはすでに他界し、ただ一人、トーマス・バンヤッケが残された(1999年2月没 90歳)。そして、それ以後、彼はキクモングイたちの目となり、口となり耳となって、ホピの予言を世界に伝えることを自らの仕事としてきた。  この映画は、そのトーマス・バンヤッケ自身によって語られるホピの予言を通して、全ての生命の聖地であるフォー・コーナーズ地域が現在、どのような危機に直面しているのかを、地球のすべての人々に伝えるために作られたスピリチュアルなドキュメントである。 また、フォー・コーナーズ地域は現在、膨大な量の石炭、石油、そして地球最大のウラニウムのベルト地帯といわれ、とくにアメリカのウラン資源のほとんどがその大地の下にあり、世界のウラニウム・キャピタル、グランツやアメリカの原子力司令部ともいわれるロスアラモスを配した、いわばアメリカ合衆国の核開発の心臓部に変貌してしまっているのである。 核兵器であれ、原子力発電であれ、核開発の原点は、ウラン鉱石の採掘から始まり、その原点の採掘からすでに被爆者が生み出されている。 そして聖地はそのための巨大な核廃棄物の処理場に変わり果ててしまい、国家的犠牲地区という名称で、ホピやナバホを被爆させながら、多国籍企業によって開発が押し進められてきた。日本の原子力発電の燃料のウランの何パーセントかも、この聖地から採られたものが使われている。...

CALF定例会Vol.1-大山慶のカナダ滞在記- 上映&トーク(ゲスト:大山慶、水江未来、土居伸彰)

金, 03/16/2012 - 16:06
独創的な作家たちが集結したアニメーションインディーズレーベルCALF 第一弾はクローズアップ写真のコラージュで他にはない表現を確立した大山慶が送る一夜の戯れ 世界のアニメーション・シーンを知る! 短編映像のインディペンデント・レーベル CALFによる定例イベントが始まります!第一回となる今回のテーマは「大山慶のカナダ滞在記」。アニメーション作家大山慶が昨年 9月まで 1年間留学していたバンクーバーで出会ったアニメーション作家たちや、最近のカナダの優れた作品の紹介を行います。他にも、大山慶が訪問したシンガポールやロシア、オランダの映画祭の様子も、CALFメンバーとの軽妙なトークで紹介します。 大山慶が現在制作中の新作『放課後』や、親友和田淳のベルリン映画祭銀熊賞受賞作『グレートラビット』についても、ヒミツの映像が観られるかもしれません… 会場でしか観られない作品上映もあって盛りだくさんのこのイベント、お酒を飲みながらのリラックスした雰囲気で、世界の短編シーンを一望しましょう! CALF(カーフ)とは 先日、ベルリン国際映画祭短編部門で銀熊賞を受賞した和田淳をはじめ、世界各国で評価を受ける日本アニメーション作家と若手評論家が集まり、自らが中心となって設立したインディーズレーベル。数多くの日本人作家たちが世界中の映画祭で活躍しているものの、その作品の多くはソフト化が実現しておらず、見る機会が非常に限られているという現状を打破すべく、世界へ向けて日本の映像作品を届けている。DVDの販売のみならず、国内外で複数の上映イベントを企画している。今後は作品のソフト化・配給だけではなく、プロダクションとして作品制作もしていく。 CALF公式サイト      『放課後』(2012) ■日時:4月13日(金) 18:30開場 / 19:00開演■料金:当日1,800円/予約1,500円 ※1ドリンク付き/予約できます) ■イベント内容:ゲストトーク+作品上映【上映予定作品】 ※追加上映が決まり次第、随時お知らせします・『MODERN No.2』(2011水江未来)・大山慶がカナダで出会ったアニメーション作家の作品を数本上映予定【ゲスト】・大山慶(映像作家)主な作品『診察室』『HAND SOAP』 現在、新作『放課後』制作中・水江未来(アニメーション作家)主な作品『JAM』 現在、新プロジェクト『WONDER 365 ANIMATION PROJECT』進行中・土居伸彰(アニメーション評論・研究) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前(2)人数 (3)電話番号 以上の要項を明記の上、件名を「予約/CALF定例会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ◎ゲスト紹介◎ 大山慶 クローズアップ写真のコラージュという独特の手法により、オリジナリティの高い表現を確立。『診察室』(05)がカンヌ国際映画祭監督週間にて上映、アルスエレクトロニカ佳作受賞。『HAND SOAP』(08)がヨコハマ国際映像祭優秀賞、オーバーハウゼン国際短編映画祭映画祭賞受賞。作品は他に『ゆきどけ』『NAMI』など。      『放課後』予告編 水江未来 1981年東京生まれ。2002年から多摩美術大学でアニメーションを学ぶ。「細胞」をモチーフにしたノンナラティブ作品を多数制作している。世界4大アニメーション映画祭にはすべてにノミネート経験があり、アニマドリード2009(スペイン)では、準グランプリを受賞。SICAF(韓国)では、2009年にオープニング作品を制作、2010年には選考委員を務める。また、山田悠介『ブレーキ』の表紙、小説すばるにて平山夢明の扉絵を手がけるなど、イラストレーターとしても活動。日本アニメーション教会・会員。大原情報ビジネス専門学校・アニメーションコース講師。 『WONDER 365 ANIMATION PROJECT』より 土居伸彰 1981年東京生まれ。早稲田大学演劇映像学連携研究拠点研究助手。ユーリー・ノルシュテイン作品を中心とした非商業系短編アニメーションの研究を進める傍ら、世界の優れた短編アニメーションを紹介・上映するアニメーションズ・フェスティバル、日本の短編作家のDVDの製作・配給を行なう自主レーベルCALFなどの活動にも携わる。共著に加藤幹朗編著『アニメーションの映画学』(臨川書店)、訳書にクリス・ロビンソン『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』(太郎次郎社エディタス)など。 CALF公式サイト...

第六回公魚企画「音楽・映像・エロス 〜鈴木治行さん、五所純子さんを迎えて」 ─ 映画『人妻出会い系サイト 夫の知らない妻の性癖』上映+トーク(出演:鈴木治行、五所純子、公魚�

木, 03/15/2012 - 08:20
二人の女性音楽学者による呪いの発狂フォークデュオ「公魚」(わかさぎ)が音楽家を紹介するシリーズの第六回目。今回のテーマは映像と音楽とエロスということで、映画上映とトークを行います。 「映画における映像と音の関係。それは男と女の関係と同じくスリリングな関係だー近づいたり離れたり、平行線をたどったり交わったり。第六回公魚企画は映像と音に対して思索し、創造する作曲家・鈴木治行さんが音楽を担当した映画『人妻出会い系サイト 夫の知らない妻の性癖』(榎本敏郎監督/2002年)を上映します。上映後は、鈴木治行さんと文筆家の五所純子さんをお迎えして音と映像とエロスについて熱く語ります。果たして、この難題にどこまで深く切り込めるのか!? 公魚はとても真剣に考えています」(公魚) ■企画・司会進行:公魚(ポチョ☆ムキンコ+柿野ぱち子) ■ゲスト:鈴木治行、五所純子 □日時:4月15日(日)18:00開場/18:30開演 □料金:¥1,800(1ドリンク付き/メール予約できます)     ※UPLINK会員は¥1,600(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/4月15日『公魚企画』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 『人妻出会い系サイト 夫の知らない妻の性癖』(2002年) 監督:榎本敏郎 脚本:河本晃 音楽:鈴木治行 出演:麻田真夕、川瀬陽太、秦来うさ ほか 出会い系サイトを利用して行きずりの情事を繰り返す人妻聡子は、事故で目が見えなくなったデザイナーの敦と出会い、ふとしたことから彼の世話をすることになる。聡子は敦のために本の朗読をしてやるが、その行為を通じて二人の間にはいつしか愛が芽生えていき……。 行きずりの男との大胆な情事を繰り返す人妻が思いがけず出会った男へ寄せる愛は純粋だった。だが、その結末はあまりにも切ない。 鈴木治行 東京都出身。1990年、作曲家グループTEMPUS NOVUMを結成、1995年、『二重の鍵』が第16回入野賞受賞。作品は国内外で演奏、放送されており、2005年、ガウデアムス音楽週間(オランダ)、2006年、サンタマリア・ヌオヴォ音楽祭(イタリア)、2007年、Les Inouies(ボルドー)、2010年、Experimental Intermedia(アメリカ)その他で招待、委嘱初演されている。他ジャンルとのコラボレーションにも積極的で、これまでにも演劇、美術、映像などとの共同作業を行ってきた。2000年には映画『M/OTHER』の音楽で第54回毎日映画コンクール音楽賞を受賞。また、新作映画と平行して、サイレント映画にライヴで音楽を付ける試みも継続している。 五所純子 文筆家。『スカトロジー・フルーツ』(天然文庫)、『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』(河出書房新社)など。2011年、渋谷アップリンクファクトリーにて定期開催された書評のライブ・パフォーマンス「五所純子のド評」も話題に。...

OPEN FACTORY企画第43弾『ムネオイズム2.0 〜愛と狂騒の13日間〜』完成試写

水, 03/14/2012 - 05:42
クリエイター、映画製作者、イベンター、ミュージシャン、NPOなどの活動をサポートする趣旨でUPLINK FACTORYを無料貸し出しする企画「OPEN FACTORY」。その第43弾企画が2012/4/9(月)に開催されます。 ▼「OPEN FACTORY」詳細はこちら http://www.uplink.co.jp/uplinkinfo/open_factory.php 『ムネオイズム2.0 〜愛と狂騒の13日間〜』 史上初!? 衆院選ドキュメンタリー完成! キターーーッ!! ムネッチの衆院選をヲチしよう! 鈴木宗男の実像を衆院選挙を通して追うと、「ニッポン」や「北海道」の何が見えてくるのか? カリスマの周囲に集まる人々、何でもアリの権力闘争としての「国政選挙」という狂騒曲だった…。 2009年8月の衆院選で民主党が自民党に大勝し、政権交代を実現。「あっせん収賄罪」が確定した鈴木宗男は、懲役1年5ヶ月で収監される怖れがあった。国政への命脈を保ち、新党大地の議席を伸ばすために、松山千春、佐藤優、車椅子の八代英太らの応援を得て、ムネオの崖っぷち選挙戦が始まる! 出演/鈴木宗男、松山千春、佐藤優、ジョン・ムルアカ、八代英太(元郵政大臣)、浅野貴博(候補者)、石川知裕(元小沢一郎秘書)、大地党員 他 監督・編集/金子遊 映像作家・批評家。劇場公開作に新右翼・一水会を撮った『ベオグラード1999』、編著に『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』がある。 ★クラウド・ファンディングのmotion galleryで、自主配給で劇場公開を目指す『ムネオイズム2.0』の支援者を募集しております。詳しくはこちらから。 日時:4月9日(月) 19;00開場 / 19:30開演料金:1,500円(1ドリンク付き/予約できます) ■ 上映作品『ムネオイズム2.0 〜愛と狂騒の13日間〜』(98分/ビデオ) ■ ゲストトーク ※トークゲストが決定致しました!   ゲスト:岩上安身さん(ジャーナリスト/IWJ代表) 1959年生まれ、東京都豊島区出身。早稲田実業学校高等部普通科卒業。早稲田大学社会学部卒業。 卒業後、出版社( 情報センター出版局 )に入社、編集者となる。退職後、週刊誌記者を経て、1987年フリージャーナリストとなる。1989年から94年まで6年間かけて、旧ソ連・東欧圏を取材し続け、1996年にソ連の崩壊とロシアの民主化の実相を描いた『あらかじめ裏切られた革命 』(...

『Shall We ダンス? 3.11以降の暮らしを考える』発売記念イベント

火, 03/13/2012 - 09:17
ミュージシャン、学者、文筆家、古本屋など、ジャンルも生活背景も異なる人達の協力のもと、誰もが正解を持ちえない「3.11以降の暮らし」を考え、言葉を紡ぎ、語りを紡ぎ話題の本『Shall We ダンス? 3.11以降の暮らしを考える』(メディア総合研究所)の発売記念イベント! いま、「運動」と「暴力」をどうとらえるか? ドキュメンタリー映画『END:CIV』上映&ディスカッション、Likkle Maiのミニライブ、同書の編集者でカレー屋「こだまや」を営む児玉雄大さんのミニカレー付き! ■出演:Likkle Mai、鈴木孝弥、ハーポ部長、児玉雄大他 □日時:4月5日(木)19:00開場/19:30開演 □料金:¥2,000(1ドリンク&こだまやミニカレー付き/メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/4月5日『Shall We ダンス?』発売記念イベント」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...