JOURNAL

『私の想う国』パトリシオ・グスマン監督インタビュー

積み重なる「歴史=ストーリー」の核

『うってつけの日』岩崎敢志 結城秀勇
『ヒットマン』リチャード・リンクレイター 結城秀勇
『HAPPYEND』空音央 金在源
『灼熱の体の記憶』アントネラ・スダサッシ・フルニス 浅井美咲
『SUPER HAPPY FOREVER』五十嵐耕平 三浦光彦
『ボーガンクロック』ベン・リヴァース 結城秀勇
『監督のクセから読み解く名作映画解剖図鑑』廣瀬純 結城秀勇
『グレース』イリヤ・ポヴォロツキー 池田百花
『ピアニストを待ちながら』七里圭 結城秀勇

坂本安美の映画=日誌

Pourquoi la salle? なぜ映画館?|2022年5月「レザンロキュプティーブル」映画特集号より 坂本安美
ジャン=フランソワ・ステヴナン追悼特集 坂本安美
パリ滞在記〜第74回カンヌ国際映画祭 前夜〜② 坂本安美
パリ滞在記〜第74回カンヌ国際映画祭 前夜〜①雲の誘惑から、夜の果てへの旅 坂本安美
クロード、ミシェル、そしてロミー 坂本安美

INFORMATION

清原惟監督特集 七つの合図、夢のなかで

清原惟監督特集メインビジュアル_リリース.jpg劇場デビュー作『わたしたちの家』をはじめ、上映機会が限られてきた貴重な短編を含む全7作品・計4プログラム

日程:2025年1月17日(金)〜30日(木)
会場:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下
<上映予定作品>
【長編】
・『ひとつのバガテル』2015年/72分
・『わたしたちの家』2017年/80分
・『すべての夜を思いだす』2022年/116分
【短編】
・『波』2017年/5分
・『網目をとおる すんでいる』2018年/15分
・『これが星の歩きかた』2020年/26分
・『三月の光』2022年/26分
※長編は各1作品ずつ、短編は4作品を1つのプログラムとして上映予定
上映スケジュールは決定次第劇場HPにて発表

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CURRENT ISSUE

nobody MUG 9 SPRING 2024

02 Editorial
03 『 ゴーストワールド』 ここではないどこかへ向かって彷徨い続ける | 文 =金在源
06 『 ファースト・カウ』 オイリーケーキの甘さ | 文 =板井仁
09 『 枯れ葉』 まどろむ男とまなざす女――光と影のメロドラマ | 文 =山田剛志
11『 ミツバチと私』 名指すことと名乗ること | 文 =鈴木史
13 『 彼方のうた』「夢の涯てまで」『すべての夜を思いだす』撮影監督・飯岡幸子についてちょっとだけ | 文= 結城秀勇
16 後記・奥付

〈 取扱場所 〉※2024年3月時点

下高井戸シネマ
早稲田松竹(予定)

*現在お取り扱い店舗を探しております。ご希望の際は contact@nobodmag.com までご連絡くださいませ。