JOURNAL

『ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)-』サミール・アブダラ、ケリディン・マブルーク 中村修七
『ラジオ下神⽩ーあのとき あのまちの⾳楽から いまここへ』小森はるか 結城秀勇
『ラジオ下神⽩ーあのとき あのまちの⾳楽から いまここへ』小森はるか監督インタビュー「贈る歌⇄受け取る歌」
『ヒノサト』飯岡幸子 結城秀勇
ダニエル・シュミット『デ ジャ ヴュ』デジタルリマスター版 山田剛志
『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン 三浦光彦
『ファースト・カウ』ケリー・ライカート 結城秀勇
『落下の解剖学』ジュスティーヌ・トリエ 梅本健司
『すべての夜を思いだす』清原惟監督インタビュー「夜道をひとりで(どこかの誰かと)歩く」
『瞳をとじて』ビクトル・エリセ 中村修七

坂本安美の映画=日誌

Pourquoi la salle? なぜ映画館?|2022年5月「レザンロキュプティーブル」映画特集号より 坂本安美
ジャン=フランソワ・ステヴナン追悼特集 坂本安美
パリ滞在記〜第74回カンヌ国際映画祭 前夜〜② 坂本安美
パリ滞在記〜第74回カンヌ国際映画祭 前夜〜①雲の誘惑から、夜の果てへの旅 坂本安美
クロード、ミシェル、そしてロミー 坂本安美

INFORMATION

TUFS Cinema パレスチナ・ドキュメンタリー映画上映会

event_240510_1_ページ_1.jpg上映会を通して、今なお戦闘が続く(2024年3月現在)パレスチナ自治区・ガザで暮らす人々の姿、言葉に耳を傾け、この土地で何が起きてきたのか。その理解を深める

日程:2024年5月10日(金)
開場:17:40/開映:18:00
終了予定:21:00
会場:東京外国語大学府中キャンパス/アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
上映作品:『ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)-』サミール・アブダラ、ケリディン・マブルーク(2011年/フランス・パレスチナ/92分)
*本作の批評はこちら
*上映後、ケリディン・マブルーク監督と日本語字幕を担当した二口愛莉氏によるトークあり
詳細はこちら
*入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開
*画像をクリックするとPDFをダウンロードできます


『美しき仕事 4Kレストア版』日本初ロードショー&先行上映決定!

poster_JPG.jpeg5/31(金)の公開に先駆け、「横浜フランス映画祭2024」にてジャパンプレミア、また同日3/24(日)には「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」での先行上映が決定

『美しき仕事』
1998年/フランス/93分/ヨーロピアン・ヴィスタ
監督:クレール・ドゥニ
出演:ドニ・ラヴァン、ミシェル・シュボール、グレゴワール・コラン、リシャール・クルセ
配給:ツイン/グッチーズ・フリースクール
5/31(金)より、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー

*「横浜フランス映画祭2024」公式サイトはこちら
*3/24(日)『美しき仕事 4Kレストア版』公開記念|先行上映&監督来日トークイベントの詳細はこちら




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CURRENT ISSUE

nobody MUG 9 SPRING 2024

02 Editorial
03 『 ゴーストワールド』 ここではないどこかへ向かって彷徨い続ける | 文 =金在源
06 『 ファースト・カウ』 オイリーケーキの甘さ | 文 =板井仁
09 『 枯れ葉』 まどろむ男とまなざす女――光と影のメロドラマ | 文 =山田剛志
11『 ミツバチと私』 名指すことと名乗ること | 文 =鈴木史
13 『 彼方のうた』「夢の涯てまで」『すべての夜を思いだす』撮影監督・飯岡幸子についてちょっとだけ | 文= 結城秀勇
16 後記・奥付

〈 取扱場所 〉※2024年3月時点

下高井戸シネマ
早稲田松竹(予定)

*現在お取り扱い店舗を探しております。ご希望の際は contact@nobodmag.com までご連絡くださいませ。