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May 19, 2005
NBAプレーオフ Conference Semi-Final スーパーソニックス対スパーズ 90-103結城秀勇
投稿者 nobodymag : 4:20 PM
May 18, 2005
サッカー日本代表最終予選について小峰健二
投稿者 nobodymag : 11:04 PM
『さよなら、さよならハリウッド』ウディ・アレン月永理絵
投稿者 nobodymag : 6:42 AM
May 8, 2005
『獣人』ジャン・ルノワール藤井陽子
投稿者 nobodymag : 6:10 PM
May 6, 2005
Champions League semi-final 2nd leg リヴァプール対チェルシー 1-0 (total 1-0) PSV対ミラン 3-1 (total 3-3)梅本洋一
投稿者 nobodymag : 10:43 AM
ラグビー:日本学生代表対ニュージーランド学生代表(NZU) 29-31梅本洋一
投稿者 nobodymag : 5:01 AM
April 27, 2005
『伊丹十三の本』「考える人」編集部 編梅本洋一
私の世代にとってエッセイスト伊丹十三は決定的だ。この本は、伊丹十三が書物に収めなかったエッセーと伊丹を知る人たちや彼の文章を読んだ人たちのインタヴューと伊丹の写真で構成されている。最近、彼の本も相次いで文庫化されている。私たちの世代にとっての伊丹の重要さ加減は、本書に登場するどの人も『ヨーロッパ退屈日記』を高校時代に読んで衝撃を受けたと書いていることで証明される。そして、私もそのひとりだ。多感な青年になりかけの時分に、他者とちょっと異なる態度と生活を自らに導入したいと思うのは自然だが、『ヨーロッパ退屈日記』はその格好の参考書だった...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 7:48 AM
April 25, 2005
『フルタイムライフ』柴崎友香神徳雄介
新しい春だ。この季節になるといつも不思議に思うことがある。山手線の車内で、昼間のオフィス街で、週末の夜の盛り場で、いろんなところでスーツを着た会社員と思しき人の一群を目にする。その中にまじっている新入社員をどうしてか、容易に見分けることができる。真新しい、着慣れないスーツのせいばかりではない。彼らのまとっている空気が、他の人のそれよりもなんとなくこわばっている。不安や緊張や焦り、そしてそういうこと以上に、新しい毎日の中でできるだけしゃんとして前を見ていようとする気概が...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 11:00 AM
April 21, 2005
『私の家は山の向こう─テレサ・テン十年目の真実』有田芳生衣笠真二郎
テレサ・テンが亡くなったのは10年前。その死は突然というよりも唐突であったように記憶している。歌手としての彼女の存在を忘れていたわけではなかったが、「え、死んだの?」と訝って聞き返すしかないような驚きがそこにはあった。それは不意を打たれたからではない。ゆっくりとした不気味なものが彼女の存在を飲み込んでしまったようにも感じられる、不確かな疑惑こそが彼女の死を伝えるニュースには漂っていたからである。なぜテレサ・テンはいきなり死んでしまったのか、そのような人々の疑問に答えるようにしてメディアは《テレサ・テン=スパイ説》を垂れ流して人の死を食い物にした...全文を読む ≫
投稿者 nobodymag : 10:59 PM
April 16, 2005
『現金に手を出すな』ジャック・ベッケル藤井陽子
投稿者 nobodymag : 11:46 PM
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