根本敬 「根本敬は漫画家である。但し、その表現の領域を紙の上のみならず状況や空間にまで拡げ、作品を発表する媒体を限定しないことによって自らの存在を確信犯的に特殊たらしめてきた漫画家だ」(以上、根本敬『THE END』解説より) 特殊漫画家の根本敬さんが持参する映像資料の上映とそのナマ解説、すなわち“イイ話の最新作”をライブでご体験あれ。本校は入学手続き一切不要、中途入学大歓迎。一所懸命マジメにフザケ続けて12年目の夜の大人の中学校です。 ■出演: 根本敬 Home Page (特殊漫画家/幻の名盤解放同盟/ハッテンバプロダクション/蛭子劇画プロダクション) □日時:6月28日(木)19:30開場/20:00開演 □料金:学生¥1,799(受付で学生証をご提示下さい) 一般¥1,999(学生共に1ドリンク付/予約できます) ※UPLINK会員は¥1,799(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月28日『映像夜間中学』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ★DVD『さむくないかい』絶賛発売中! UPLINK MARKET (PARCO CITY)...
若くして急逝した“映画中毒者”R・W・ファスビンダー。「私はファスビンダーをいくらか尊敬しています」とジャン=リュック・ゴダールに言わしめ、ジョン・ウォーターズがフェバリット監督に挙げる現代映画の最重要作家は、しかし80年代後半以降の日本では、広く一般に上映される機会に恵まれずにいます。歿後30年目の節目にあたる6月10日(忌日)、彼が16年間の間に残した45本の映像作品を中心に振り返りながら、その業績や魅力を語りつくすライブ・コメンタリーショウを開催。 出演:柳下毅一郎(評論家) 石橋英子(音楽家) 渋谷哲也(ファスビンダー研究) □日時:2012年6月10日(日)18:00開場/19:00開演 □料金:¥1,800(1ドリンク付き/メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月10日(日)『RWF―抑圧された不安/希望、覚醒するアナーキー』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...
(c)シネグリーオ 2010/協力:アリオン音楽財団 ライブを観るように映画を体感!もはや映画館はライブハウスだ! 音楽ドキュメンタリー映画を勝手に対バン形式で上映する好評の月例企画。第2回は、音と音楽のあわいにたたずむ映画特集。鉄腕アトムの足音を作った伝説のサウンドデザイナー大野松雄を追った『アトムの足音が聞こえる』と、大友良英を中心にさまざまな音楽家、評論家たちの肉体と思考が交錯する『KIKOE』の激突! 上映後は『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督、『KIKOE』岩井主税監督によるトークにもご期待下さい。二人の監督が、なぜ、音楽家に魅せられドキュメンタリー映画を作るに至ったのか。また音楽ドキュメンタリーを製作した者同士の苦労やマル秘エピソードを伺います。司会は当イベントの企画者で元『ユリイカ』編集長+『庭にお願い』のプロデューサーこと須川善行あらため才蔵。 ミュージシャンってやつは、どうしてこんなに魅力的なのだろうか! ▼『アトムの足音が聞こえる』予告編 『アトムの足音が聞こえる』(2010年/82分/カラー) 監督:冨永昌敬 ナレーター:野宮真貴 音響効果:パードン木村 撮影:月永雄太・冨永昌敬 企画・プロデューサー:坂本雅司 出演:大野松雄 柴崎憲治 竹内一喜 大和定次 杉山正美 高橋巖 柏原満 桜井勝美 田代敦巳 町田圭子 小谷映一 ひのきしんじ 松田昭彦 Open Reel Ensemble 齋藤昭 涌井康貴 村上浩 由良泰人 レイ・ハラカミ 金森祥之 製作:シネグリーオ 配給・宣伝:東風 助成:文化芸術振興費補助金 公式サイト:『アトムの足音が聞こえる』...
ボブ・マーリーの孫娘、ドニーシャ・プレンダーガストが出演する映画『RasTa - A Soul's Journey』が日本初上陸。本作は、マーリーの信念とともに、彼が遺した歌と“ONE LOVE”のメッセージを背景に、ラスタファリニズムの源泉を探し求め、イスラエル/インド/ジャマイカ/エチオピア/南アフリカ/カナダ/イギリスに点在するラスタ・コミュニティーを旅する中で忘れがたき音楽や人々との出会いを果たすドニーシャの「巡礼」を追った色鮮やかなドキュメンタリー映画です(日本語字幕無し)。上映終了後には、ドニーシャさんを迎えての質疑応答コーナーあり。 ■上映作品:『RasTa - A Soul's Journey』(日本語字幕無し/英語) ★上映終了後、ドニーシャ・プレンダーガストさんを迎えての質疑応答コーナーあり □日時:2012年5月28日(月)14:45開場/15:00上映開始 □料金:¥500(1ドリンク付き/メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月28日(月)特別試写会『RasTa - A Soul's Journey』」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 "RasTa - A Soul's Journey"(Preview screening in English) Venue: Uplink Factory, Shibuya (...
自然と共に生きる 沖縄県南城市にある、全長約4km、人口200人ほどの小さな島、久高島。 沖縄本島南部の知念岬から、船で約20分程の距離にあり、沖縄県の世界遺産「齋場御嶽」からも臨むことができます。 この島には、日本人古来の生活や精神性が、今なお活き続けています。 島の人々は女性を守護神とし、600年以上も続いてきたというイザイホ−をはじめ、数多くの年間祭祀行事を、大切に継承してきました。 生活の一部として、自然を尊び祖先の神を大切に祀り共に暮らしてきた。この島には、「自然と共に生きる」という素朴な暮らしが今もなお、連綿と続いているのです。 在るがままに存在し、いのちの絆を紡いでいく。そんな“はじまりの島“久高島のドキュメンタリー ■最新情報はこちらから:http://meijyu.tumblr.com/ ■上映作品:『はじまりの島』(2012年/68分) □日時:6月19日(火)【1回目】18:00開場/18:15開演【2回目】20:05開場/20:15開演 6月30日(土) 13:30開場/13:45開演【こちらの回は、定員に達しました為、ご予約を締め切らせていただきました】 【6月19日(火)】 高野要一郎さん(「saro」共同オーナー)、松原広美さん(サーフライダーファウンデーションジャパン事務局長、J-WAVE LOHAS SUNDAY ナビゲーター) ※松原さんは18:15の回のみのご出演となります。 【6月30日(土)】【こちらの回は、定員に達しました為、ご予約を締め切らせていただきました】 長野ヒデ子さん(絵本作家)、渡辺裕子さん(映画監督) □料金:一律¥1500(予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 (3)電話番号 (4)参加希望の日時 以上の要項を明記の上、 件名を「予約 6/19または6/30 はじまりの島上映会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 「はじまりの島」(2012/HD/日本/カラー/68min) 企画・制作/meijyu.llc 監督・撮影・編集/後藤サヤカ 撮影監督/佐々木友紀(映画『ちょちょぎれ』) 編集補助/山口ヒロキ(映画『グシャノビンヅメ』) ナレーション/日向みつか(BS Green TV) エンディングテーマ/「light...
TAIYO33OSAKAがお送りする太陽33シアター! 太陽33シアターでは、これからの新しい未来を作るためのヒントになる映画を上映しています。まずはこの世界で何が起こっているかを知る事。 事実を知る事で、これから私たちが何を大切にし、守り、変えていくべきなのかという実際の行動へと繋げます。UPLINKでの開催第2回目は「カンタ!ティモール」 「Canta ! timor ----- !!!! こんなに胸がいっぱいになったドキュメンタリーはない。こんなに子供達の「笑顔」に光と愛おしさ感じた映画はない。 東ティモールとインドネシア軍、東ティモールと私、大地と人、死者と人、踊りと歌と、希望と虐殺。今の私たち日本人が震災以降に置かれている状況を乗り越えるテキストを東ティモールの人々は実践している。それが生きるっていう事。東ティモールの人々の精神性は特別なものではなく、私達にも確かに繋がっている。それにまず私たちが使っているオイルのこと、無視はできない。今、日本人に最も見てほしい映画だ!!!」PIKA☆ ※上映前にムーン♀ママのライブ、上映後にトークショウを予定しています。 TAIYO33OSAKA HP 「カンタ!ティモール」 日時:6/20(水) 19:00開場 料金:予約¥2,000 当日¥2,300 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/太陽33シアター 〜カンタ!ティモール〜」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 『カンタ!ティモール』 (NTSC / カラー / ステレオ / 110分) プロデューサー:小向定 監督:広田奈津子 シナリオ/編集/ナレーター:広田奈津子 助監督/音楽監修]...
4月より公開中の『核の傷』監督が来日! アップリンクにて作品上映後にトークショーを開催します! 映画『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』公式サイトはこちら ■日時:6/4(月) 14:00開場/14:15開演(上映後トーク) ■料金:一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア¥1,000/UPLINK会員¥1,000(予約できます) ■トーク出演:マーク・プティジャン(『核の傷』監督) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月4日「核の傷 トーク付き上映」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 マーク・プティジャン 1951年、フランスのパリ市に生まれる。映像作家、シノグラファー(美術・衣装アーティスト)、写真家。1970年代から、パリ市内のボーブール地区における社会的・建築的な変化を、写真と映像で研究している。また、アートとクリエイティビティをテーマにした映像作品に『Renzo Piano』『Cesar』『The art-school of Nancy』がある。また、本作および『Police academy』『Les orphelins de Duplessis』『Delocalisation』を含む2000年以後の映像作品は、社会的・経済的・政治的な現実と直面する個人に焦点を当てたものが多い。本作『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』(原題/Blessures atomiques)で、2006年のトロント世界映画祭でPrix de la jeunesse(若者審査員賞)を受賞した。 『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』(フランス/2006年/日本語・英語/53分) 監督・脚本・撮影・録音:マーク・プティジャン 助監督・編集:瀬戸桃子 製作:オンライン・プロダクションズ 日本版ナレーション:染谷将太 同時上映作品 『311以降を生きる:肥田舜太郎医師講演より』(日本/2012年/約27分/アップリンク製作) 福島原発事故から1年、放射性物質は列島の隅々まで飛散し、すでに安全な場所はない日本でどう生き抜くかを説く肥田医師の講演のエッセンスを記録。 □作品詳細□...
映画『ヴィダル・サスーン』の公開を記念し、 トークショー付きの上映会が決定! いよいよ5/26(土)に公開の映画『ヴィダル・サスーン』。公開を記念し、トークショー付き上映会を開催します。 6/12(火)は美容ジャーナリストの五十嵐郁雄さん、6/13(水)はファッション・ジャーナリストの林央子さんをそれぞれゲストとしてお迎えし、「美容」と「ファッション」それぞれの切り口から映画『ヴィダル・サスーン』についてナビゲートしていただきます。 事前予約も可能ですので、お申し込みはどうかお早めに! 『ヴィダル・サスーン』公式サイト 『ヴィダル・サスーン』アップリンク上映情報 『ヴィダル・サスーン』facebook 『ヴィダル・サスーン』twitter 日時: ■6/12(火)19:10の回上映終了後 ゲスト:五十嵐郁雄さん(美容ジャーナリスト) ■6/13(水)19:10の回上映終了後 ゲスト:林央子さん(ファッション・ジャーナリスト) 料金:一般¥1,800/学生¥1,500(平日学割¥1,000)/シニア・UPLINK会員¥1,000 メール予約できます/予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月12日または13日「ヴィダル・サスーン トーク付き上映」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 【ゲストプロフィール】 ■五十嵐 郁雄(いがらし・いくお) (株)蟻牙スピリッツ代表取締役(美容ジャーナリスト / イメージクリエイター) 1947年神奈川県生まれ。美容専門誌の編集者を経て、2001年独立。株式会社蟻牙スピリッツを設立。30年間の雑誌編集者経験を生かし、美容師のための出版、教育セミナー、イメージクリエイションと、ジャーナルの枠を超えた広い視野での活動を行っている。特に消費者の内面とファッションをより正確にリンクさせるために、優れたファッション写真や広告写真を分析しながら、ものの見方を鋭くするという独自の方法論や目で見る体験フォーラムを展開中。 ■林央子(はやし・なかこ) ICU卒業後資生堂『花椿』の編集者として13年間在室。 2001年退社後、フリーランスに。 展覧会の企画(『Baby Generation』1996年春パルコスペースパート3)、書籍出版(『パリコレインディビジュアルズ』リトルモア、個人出版『here and there』,『拡張するファッション』Pヴァイン・ブックス 他)など、ファッションを主軸にさまざまな企画・執筆活動を行う。『GINZA』アート欄連載中。 『ヴィダル・サスーン』(2010年/米国/91分) ...
「ありのままあるがまま自分を愛そう!」 震災から1年あまり。今たくさんの人がこの与えられた自分の命を精一杯大切に生きていこうと感じているところでしょうか。でも、いざ毎日を大切に過ごそうと思ってもどうしていいかわからなかったり。 そこで、今回は、ヨガの叡智からそのヒントをたくさんお届けします。トークライブの後は、マントラとクリスタルボウルの演奏、そして、ハートオープニングヨガで心の奥から解放していきます。夏至ウィークにふさわしい太陽のマントラチャンティングもみんなで体験します。お楽しみに! トーク&ライブゲスト:nao トーク・テーマ:「ありのままあるがまま自分を愛そう!」 ライブ:マントラ、クリスタルボウル 進行:momoyo 日時:6月23日(土) 18:00開場 18:30開演 料金:¥3,000 with flyer or reservation ¥2,500 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6.23 ヨガのとびら2」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...
現在開催中のカンヌ国際映画祭に参加しているアップリンク社長の浅井隆が、帰国当日に、現地で撮影した写真や資料をみせながら誰よりも早く今年のカンヌ映画祭を報告! 今年2月に開催され好評だった「浅井隆のベルリン鍋」では実際に皆で鍋をつつきましたが、今回はフランスにちなんで美味しいワインとチーズを用意して皆様のお越しをお待ちしております。 ■出演:浅井隆(アップリンク社長) □日時:5月28日(月) 19:30開場/開演 □料金:¥1,500(美味しいチーズとワイン付き*ソフトドリンクもあります/メール予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月28日「浅井隆のカンヌ鍋」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...
「非常階段」リーダーのJOJO広重が“ノイズ”という音楽表現についてトークで言及し、そのあり方を実演で詳らかにするシリーズ講義「ノイズ大学 /渋谷分校」(本校は大阪・難波ベアーズ!)。第四回目となる今回は、非常階段メンバーによる別ユニットを特集し、ライブ演奏の中でノイズのバリエーションを目の当たりにしていただくという「実践編」的なプログラムです。 《LIVE》 kishidashin(JOJO広重+中屋浩市/ナスカカー) Soundings(美川俊治+石川高+康勝栄)*メンバーの山本達久は今回欠席 JUNKO+美川俊治 duo □日時:6月16日(土)18:30開場/19:00開演 □料金:¥1,800(+1ドリンク別/メール予約できます) ※UPLINK会員は¥1,500(+1ドリンク別) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月16日『ノイズ大学/渋谷分校』Vol.4」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。...
音楽と社会問題との距離を縮める取り組みを行う5th-element.jpでは、著作権やインターネット規制などの政策と音楽現場のアーティストやクリエイターとの関係をより近づけ、これからのリミックスカルチャーの発展を目指す「リミックス映画祭2012」を有志にて開催します。サンプリングや二次創作に関するドキュメンタリー映画約6作品を2日間にわたり上映し、弁護士やDJ、法律家らがこれからの音楽と政策について議論する場を提供します。 公式サイト: http://www.remixfilm.org ■トーク・セッション■ 6月21日 19:30〜21:00 「音楽と著作権」(FACTORY) 音 楽におけるサンプリングと著作権問題をテーマに、著作権は果たしてミュージシャンの権利を守るものなのか、それとも創作活動の自由を妨げてしまうものなの かを、音楽著作権の現場でミュージシャンの味方として活動されている安藤弁護士のお話を聞きながら深く掘り下げて考えます。 トークゲスト: 安藤和宏 /1963年生まれ、東京都葛飾区出身。東京学芸大学卒業、フランクリンピアース・ローセンター(LL.M.)、ワシントン大学ロースクール(LL.M.)修了、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程博士研究指導終了。高校教諭、音楽出版社の日音、キティミュージック、ポリグラムミュージックジャパン、セプティマ・レイ、北海道大学大学院法学研究科特任教授を経て、2011年4月からセプティマ・レイに復帰。専門は知的財産法、音楽ビジネス論。博士(法学)。 6月22日 18:30〜19:30「若者文化と風営法」(ROOM) 最近、学校教育に「ダンス」が導入される一方で、風営法の取り締まり強化によるクラブの摘発が相次いでいます。このセッションでは、ダンスやクラブといった若者文化と風営法の問題について、クラブ文化に造詣の深い齊藤弁護士に分かりやすく解説してもらいます。 トークゲスト: 磯部涼/音楽ライター。主に日本のラップ・ミュージックやダンス・ミュージック、インディ・ポップ等について執筆。著作に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』(太田出版/2004年)、『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト/2012年)等がある。 齋藤貴弘/弁護士。総合的な弁護士業務とともに、柔軟な著作権システムを提案するNPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパンで音関係を担当するなど、風営法とクラブ問題の他、多方面で音やアートをめぐる法律問題にコミットする。 20:00〜21:30「インターネットと著作権」(FACTORY) インターネットやテクノロジーの発達によって、誰もがコンテンツを製作することができるようになった現在、著作権というやり方でそうした人々の創作活動の自由を制限してしまうことが、果たして文化の発展につながるのか。ネットによるダウンロードの違法化に懸念を示すインターネットユーザー協会MIAUのメンバーであり、ブロガーである@heatwave_p2pさんとコンテンツと著作権の新しいあり方を模索する福井弁護士が、これからのアーティスト(表現者)の権利保護の形について熱く語ります。 トークゲスト: 福井 健策(ふくいけんさく)/弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部 客員教授 1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)など経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。著書に「著作権とは何か」「著作権の世紀」(共に集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全4巻(編者、CRIC)、「契約の教科書」(文春新書)ほか。専門は著作権法・芸術文化法。クライアントには各ジャンルのクリエイター、劇場、劇団、プロダクション、出版社、音楽レーベルなど多数。東京藝術大学ほか非常勤講師、think C世話人、国会図書館審議会ほか委員・理事を務める。http://www.kottolaw.com Twitter: @fukuikensaku heatwave_p2p/ブロガー。ブログ『P2Pとかその辺のお話』(http://peer2peer.blog79.fc2.com/)、『P2Pとかその辺の お話@はてな』(http://d.hatena.ne.jp/heatwave_p2p/)などを運営。国内外のパイラシー問題、海賊党関 連の話題、著作権政策、レコード産業・音楽産業の変遷を中心にウォッチしている。Twitter:@heatwave_p2p。 ※ 上映作品、上映時間は変更される場合があります。 □日時:2012年6月21日(木)開演 15:00〜 6月22日(金)開演 15:00〜 □会場:...
オールピスト東京2012の開催にあたり、UPLINKでは身体表現としてのビジュアルとサウンドが交差するライブ・パフォーマンスを開催。二度とないこのスペシャルな試みをどうぞお見逃し無く。 LIVE Performance (1) : "Plus-Light" by plus-X (Makino Takashi & Tamaki Shinkan) LIVE Performance (2) : Black Zenith (from Singapore) □日時:6月8日(金)19:00開場/19:30開演 □料金:¥2,000(+1ドリンク別/予約できます) 予約方法 このライブイベントへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月8日『オールピスト東京【ライブ・パフォーマンスB】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼ plus-X (Makino Takashi&Tamaki Shinkan) 映画作家牧野貴と田巻真寛による拡張映画プロジェクト。ヴィデオプロジェクション、16ミリ映写機、光学センサー等を駆使し、スクリーンから逸脱した映画表現を追求する。 牧野貴(ヴィデオ、音楽担当)── 映画作家。1978年東京生まれ。2001年、日本大学芸術学部映画学科撮影コース卒。同大在学中より多数の8ミリ映画を制作。2001年、単身ロンドンに渡り、ブラザーズ・クエイのアトリエで音楽と照明について学ぶ。帰国後もフィルムによる映画製作を続け、2004年以降、ライブスペースやギャラリーで個展上映を続けている。2009年、『still...
オールピスト東京2012の開催にあたり、UPLINKでは身体表現としてのビジュアルとサウンドが交差するライブ・パフォーマンスを開催。二度とないこのスペシャルな試みをどうぞお見逃し無く。 LIVE Performance : 鈴木ヒラク × 河村康輔 × 東野祥子 × カジワラトシオ × Rokapenis □日時:6月7日(木)19:00開場/19:30開演 □料金:¥2,000(+1ドリンク別/予約できます) 予約方法 このライブイベントへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月7日『オールピスト東京【ライブ・パフォーマンスA】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼ 鈴木ヒラク 1978年生まれ。アーティスト。膨大なドローイングをベースに、壁画・インスタレーション・映像・彫刻など多岐にわたる制作活動を国内外で展開、ドローイングの可能性を拡張し続けている。近年の主な個展にWIMBLEDON space(ロンドン,2011)、ギャラリードゥジュール(パリ,2010)など。主なグループ展に『One And Many』Location One(ニューヨーク,2012)、『六本木クロッシング』森美術館(東京,2010)、『愛についての100の物語』金沢21世紀美術館(石川,2009)、『House of Art』Hotel Central(サンパウロ,2009)、『Between Site & Space』ARTSPACE(シドニー,2009)などがある。またラズ・メシナイ、ローレン・コナーズなど様々な音楽家とのセッションによるライブドローイングや、アニエス・ベーやコム・デ・ギャルソンといったファッションの分野とのコラボレーションも継続して行っている。著書に『GENGA』、『鉱物探し』。 ▼ 河村康輔 1979年広島県生。東京在住。グラフィック・ド・ザイナー、特殊デザイナー他プラス・ワン、...
今映像アートの領域は、ジャンルや経験の境界をこえて、ますます広がっています。そのような中、従来の映画監督のような形ではなく、もっと自由に、自立的に映像を作り、日本にとどまらず国際的に発表して、評価される作り手たちが出てきています。今回のシンポジウムでは、そのような動きにかかわるパネリストを集め、型にとらわれない新しい映像アートの活動についてディスカッションします。 シンポジウム「脱映画的映像のススメ」 ■パネリスト:平林勇(映画監督、CMディレクター)、澤隆志(映像作家、キュレーター)、河合政之(ヴィデオ・アーティスト、オール・ピスト東京プログラムディレクター) □日時:6月6日(水)20:00 □料金:¥500 上映の半券をお持ちの方は無料でご参加頂けます。 予約方法 このシンポジウムへの参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月6日『オールピスト東京【シンポジウム】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。...
パリの文化複合施設ポンピドゥーセンターにて毎年冬に開催されている、ビジュアルイメージとアートのためのフェスティバル「オールピスト」が、昨年に引き続き2012年も東京を舞台に開催される。UPLINKでは国内外の短編映像を集めた三つのプログラムと新しい映像アートの活動について考えるシンポジウム、そして映像表現を内包する四つのライブ・パフォーマンスが行われます。 上映プログラムについて……今年2月にパリで上映された海外作品のベストセレクションと、日本作品のオリジナルセレクションのミックスプログラム。ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、ヴィデオアート、ミュージックヴィデオなど、ジャンルと国境を超えていろんな映像の「今」が一気に楽しめる貴重なチャンス! ★=international selection / No mark=Japanese Original selection 上映プログラムC □日時:6月6日(水)18:30 □料金:当日¥1,500 予約・学生・シニア¥1,000 上映プログラムCの終了後にシンポジウム「脱映画的映像のススメ」を開催します。オールピスト東京2012参加作家の河合政之さんと平林勇さんに加え、映像作家/キュレーターの澤隆志さんが出演します。上映の半券をお持ちの方は無料でご参加頂けます。(シンポジウムのみ参加される方は参加費¥500を受付でお支払い下さい) 予約方法 この上映会への参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月6日『オールピスト東京【上映プログラムC】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼上映作品(1) フラットフォーム ★『Movimenti di un tempo imposibile(あり得ない時間の連続)』(2011年/8分/イタリア) 田舎の空き家、ラヴェルのカルテット、ヘ長調。そして雨、風、雪、霧…。4つの要素のあり得ない連続。 ▼上映作品(2) フラットフォーム ★『57.600 secondi di notte e luce invisibili(昼と夜の57,600秒)』(2009年/5分/イタリア)...
パリの文化複合施設ポンピドゥーセンターにて毎年冬に開催されている、ビジュアルイメージとアートのためのフェスティバル「オールピスト」が、昨年に引き続き2012年も東京を舞台に開催される。UPLINKでは国内外の短編映像を集めた三つのプログラムと新しい映像アートの活動について考えるシンポジウム、そして映像表現を内包する四つのライブ・パフォーマンスが行われます。 上映プログラムについて……今年2月にパリで上映された海外作品のベストセレクションと、日本作品のオリジナルセレクションのミックスプログラム。ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、ヴィデオアート、ミュージックヴィデオなど、ジャンルと国境を超えていろんな映像の「今」が一気に楽しめる貴重なチャンス! ★=international selection / No mark=Japanese Original selection 上映プログラムB □日時:6月5日(火)20:00 □料金:当日¥1,500 予約・学生・シニア¥1,000 予約方法 この上映会への参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月5日『オールピスト東京【上映プログラムB】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼上映作品(1) 福崎星良 『レーザーディスクの深い傷』(1分25秒/日本) ポルノ映像を加工し、iPhoneで撮影。映像表現のあり方を模索した、実験的な“目眩く(めくるめく)”映像作品。 福崎星良 ── 高校時代アメリカ•カナダのアートスクールでファインアートなどを学び、現在は早稲田大学川口芸術学校で映像、メディアアート、インスタレーションなどを勉強中。昨年制作した実験的長編映画「Come Wander With Me」は代官山Mなどで上映。 ▼上映作品(2) ヴァレリー・ムレジェン&ベルトラン・シェフェ ★『ABCDEFGHIJKLMNOP(Q)RSTUVWXYZ』(2012年/6分/フランス) 日本の夢のようなイメージをアルファベット順に並べる。 ▼上映作品(3) ヴァレリー・ムレジェン ★『Ils respirent(呼吸する)』(2008年/7分/フランス)...
パリの文化複合施設ポンピドゥーセンターにて毎年冬に開催されている、ビジュアルイメージとアートのためのフェスティバル「オールピスト」が、昨年に引き続き2012年も東京を舞台に開催される。UPLINKでは国内外の短編映像を集めた三つのプログラムと新しい映像アートの活動について考えるシンポジウム、そして映像表現を内包する四つのライブ・パフォーマンスが行われます。 上映プログラムについて……今年2月にパリで上映された海外作品のベストセレクションと、日本作品のオリジナルセレクションのミックスプログラム。ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、ヴィデオアート、ミュージックヴィデオなど、ジャンルと国境を超えていろんな映像の「今」が一気に楽しめる貴重なチャンス! ★=international selection / No mark=Japanese Original selection 上映プログラムA □日時:6月5日(火)18:30 □料金:当日¥1,500 予約・学生・シニア¥1,000 予約方法 この上映会への参加予約をご希望の方は、(1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月5日『オールピスト東京【上映プログラムA】』」として、 uplink@horspistestokyo.comまでメールでお申し込み下さい。 ▼上映作品(1) キャプチャー ★『VOSTFR』(2011年/8分/フランス) 自分たちなりの鳥類学の試み。鳥の歌声をフランス語のオノマトペに置きかえる。 「キャプチャー」はステファン・カゼントレ、アリス・デ・サガザーン、アナ・マリア・ゴメスの3人のグループ。ヴィデオ、写真、インスタレーションを用い、コンセプチュアルなゲームとシンプルなビジュアル・エフェクトの作品を制作。手作りにこだわり、現実を「普通」と「マジカル」に分類し、皮肉とバカバカしさを追求する。作品は国内外のアートイベントや各地の映画祭で上映されている。 ▼上映作品(2) 和田淳 『グレートラビット』(2012年/7分/日本) グレート(崇高)なウサギと、少年。時代が変わっても未だにグレートと呼ばれるのは何故なのか。「不服従」をテーマに、シャープペンシルの繊細な線で描くアニメーション。 和田淳 ── 1980年生まれ。2002年より独学で短篇アニメーション作品の制作を開始。心地よい動きと、日本古来の「間」を追及している。作品は国内外の映画祭で上映され、受賞や特集上映も多数。「グレートラビット」はベルリン国際映画祭にて銀熊賞受賞。 ▼上映作品(3) 水江未来 『TATAMP』(5分38秒/日本) 軽快で能天気な曲に乗って、カラフルな細胞が踊り出す。ちょっと懐かしいサイケな抽象アニメーション。 水江未来 ──...
■出演:屑山屑男(TRASH-UP!!編集長)、餓鬼だらく(from 富山)、他 □日時:5月27日(日)18:00開場/18:30開演 □料金:¥1,300(+1ドリンク¥500/予約できます) ※UPLINK会員は¥1,600(1ドリンク付き) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/5月27日『TRASH-UPLINK』Vol.8」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 【第一部】 TRASH SHORT MOVIE FESTIVAL 4 「セクスプロイテーション2012!!」 今回は、屑山屑男が選ぶ「セックス」をテーマにしたインディーズ映画を集めました。モラルを無視した映画の数々! 今回は覚悟して来て下さい!! ▼『ぼくのセックス』(2012年/32分) 監督:山口幸彦 出演:ギンティ小林、しじみ ▼『牛乳王子』(2008年/15分) 監督:内藤瑛亮 出演:加藤真、安藤舞、泉水美和子 『先生を流産させる会』が話題を呼んでいる、内藤監督の処女作。学生残酷映画祭第一回グラプリ作品。 ▼『血まみれ風呂屋』(2011年/14分) 監督:田代尚也 出演:秋野みさき、倖田李梨、元氣安 これぞ現代のトラッシュ・ムービー! 女・裸・血が14分の間にこれでもかと詰め込まれた傑作! ▼『へんたい』(2011年/13分) 監督:佐藤周 出演:石川誠也、西部由希、谷口恒平、今中菜津美 アンコール上映!第三回学生残酷映画祭グランプリ作品!...
2012年5月末、4年の制作期間を経てテーリ・テムリッツが新作『SOULNESSLESS』を発表する。32時間を超える楽曲(29時間42分30秒に及ぶ「賃労働とアルバムの死についての熟考」を含む)や、10カ国語に翻訳された膨大なテキストと80分の映像のデータが収められた16ギガバイトのmicroSDカードという前代未聞の形態でリリースされる本作の完成を記念して、UPLINKでは映像作品『SOULNESSLESS』(第1編〜4編 / すべて日本語字幕バージョン)の上映会を開催します。上映終了後にはテーリ・テムリッツと五所純子によるトークショーを開催。 ★アフターパーティあり(同日22時頃よりしぶや花魁にて。エントランスフリー!) ■出演:Terre Thaemlitz(マルチメディアプロデューサー/ライター/DJ/Comatonse Recordings主宰、他) 五所純子(文筆家) Blog □日時:6月2日(土)18:30開場/19:00開演 □料金:¥1,500(+1ドリンク¥500別/予約できます) 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/6月2日『ソウルネスレス ─魂の完全なる不在─』上映会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 ■上映作品:『ソウルネスレス ─魂の完全なる不在─ (第一編〜四編)』(2012年/80分/MP4) (写真は第二編「悪魔との取引」より) 「テーリさんの謂う“世界で最も宗教色のうすい社会のひとつである”日本に住む我々は、いまや怖れと直面している。 そして、その怖れは、『Traffic With the Devil/悪魔との取引』に登場する“幽霊”の存在を意識せざるをえない。 我々こそがいまや世界で“幽霊”になり始めているからだ。 図らずもなのか、図られたことなのか。スピリチャリズムや不可知論や陰謀論もより身近に沸き起こるこの国で、そのすべてを否定する映像と音と言葉はどう届くのか。 賛否両論出るだろう。まずは観るべきだ」(原雅明) ▼テーリ・テムリッツによる作品解説(タイトルをクリックして下さい) 第一編「性転換のための、ロザリオ九日間の祈り」 第二編「悪魔との取引」 第三編「ピンクの修道女」 第四編「二枚の手紙」 Terre...